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”食べる日焼け止め”の王様、『アボカド』

アボカドには天然の日焼けケア成分がぎっしり詰まっている

アボカド

アボカドは甘みはありませんが、「世界で最も栄養価の高い果物」としてギネスに認定されているほど、栄養価の高い果物です。

健康に良いほかに、「食べる美容液」「食べる日焼け止め」とも呼ばれるほど、美容成分・日焼けケア成分をたっぷりと含んでいます。

アボカドに含まれる天然の栄養素には、以下のものがあります。

・ビタミンA(β-カロテン)
・ビタミンC.E
・ビタミンB1、B2、B3(ナイアシン)、B5(パントテン酸)、B6、B9(葉酸)
・ルチン、鉄、マグネシウム、カルシウム
・βシステロール=コレステロールの吸収そのものを抑える
・不飽和脂肪酸(オレイン酸、αーリノレン酸、リノール酸)

そのほかに、天然のコエンザイムQ10が含まれているほか、天然のUVカット効果があります。

ビタミンEとC、ビタミンEとAは、同時に摂ることで吸収がよくなるので、アボカドのビタミン構成はとても理想的なのです。また、女性に不足しがちな鉄分や、マグネシウムなどのミネラルも豊富です。

以下に、日焼けケアや美肌によいアボカドの主な成分をまとめてみました。

(画像出典:https://ure.pia.co.jp/articles/-/14477

 

アボガドの主な栄養素の特徴

◆ビタミンA(レチノールとβ-カロテンの違い)【日焼け止め成分】

ビタミンAは、皮膚や粘膜を保護する効果があり、免疫力を高めます。風邪や口内炎を予防する効果があり、目の機能を正常に保つ効果もあります。

抗酸化作用があり、肌の表面を整える効果がありますから、肌のハリ・ツヤがよくなり、乾燥肌や、日焼けで乾燥した肌のケアに効果的なビタミンです。

レチノールとβ-カロテンの違い

ところで、「β-カロテン」という言葉、以前は単独で使われることはありませんでした。「ビタミンA」と総称して呼ばれることが多かったのですが、現在は由来の違いから、はっきりと区別されています。

「レチノール」は聞きなれない言葉かと思いますが、ビタミンAそのものを指します。動物の肉類・乳製品に含まれています。食品などの成分表示には「ビタミンA」と記載されています。

一方の「β-カロテン」は緑黄色野菜など植物に含まれます。体内に取り込まれると、主に小腸でビタミンAに変換され、余った分は肝臓に蓄えられ、必要に応じてビタミンAに変換されるので、「プロビタミンA」と呼ばれています。

ビタミンAには過剰症があるので、必要なときに必要な分だけ、身体の中でオートマティックにビタミンAへと変換されるβ-カロテンとして摂取した方が、体にはよいとされています。

しかし、β-カロチンはビタミンA(レチノール)に換算すると、1/12μgにしかならず、体内での吸収率もビタミンAより劣ります。野菜だけで摂取するのは難しいので、肉類や乳製品もバランスよく摂るようにしましょう。

◆ビタミンB群【日焼け止め成分】

アボカドに含まれるビタミンB群は、相乗効果を考えると非常に理想的な構成で含まれています。

B1は、糖質の分解を助ける効果、B2は、脂質や糖質の代謝を促し、悪玉コレステロールができるのを防ぎます。B6は、脂質の代謝をよくします。つまり、脂肪分を効率よく代謝してくれるのです。

ビタミンB群は、互いに助け合って機能するので、同時に摂取することが大切です。アボカドにはバランスよく含まれているため、脂肪分をあまり気にせず食べることができます。

◆ルチン【日焼け止め成分】

ルチンはフラボノイド類の中の一つで、植物が紫外線から身を守るために作られたものなので、強い抗酸化作用と、紫外線をさえぎる作用があります。穀類ではソバのみに含まれ、野菜ではほうれん草やアスパラガスなどに含まれています。

アボカドの天然UVカット効果は、このルチンの効果によるものと言っていいでしょう。
(参考文献:https://www.toyosugar.co.jp/item/agrutin.html

またルチンには、血管の補強作用があり、血流をよくして新陳代謝を高める効果があります。ビタミンCとの相乗効果で、より効果が高まることがわかっています。日頃から食べておくことで、紫外線に負けない体作りができます。

◆不飽和脂肪酸【日焼け止め成分】

アボカドの脂肪分は全体の約20%くらいありますが、そのうち70%はオレイン酸です。オレイン酸は、皮膚を健康に保つ「皮脂」の構成成分です。悪玉コレステロールを減らし、血液をさらさらにすることから、血流がよくなり肌の新陳代謝を高めます。また、強い抗酸化作用もあります。

オレイン酸はビタミンCと相性がよいので、どちらも含まれているアボカドを食べればとても効率がよいことになります。

αーリノレン酸、リノール酸なども含め、アボカドの不飽和脂肪酸は、皮膚の再生や保湿力に優れているので、天然の美容液として、エイジングケアに大きな効果があります。

◆コエンザイムQ10【日焼け止め成分】

アボカドには、天然のコエンザイムQ10が含まれています。コエンザイムQ10は、活性酸素から体を守る抗酸化作用が強く、エイジングケアの「要(かなめ)」です。

コエンザイムQ10は、元々体内にあるものですが、加齢と共にその量は減っていくので、食べて体内から補給するのが自然でしょう。

 

オーガニック・無添加化粧品としても利用されているアボカド

手作り石けん

アボカドの加工品に、果肉を絞ってろ過しただけの「アボカド・エクストラ・ヴァージンオイル」、アボカドの果肉を栄養分を壊さない方法で抽出した「アボカド・バター」があります。

これらは、食用として利用されているだけではなく、そのまま肌に塗ったり、自家製の美容オイルやクリーム、石けんなどに利用されています。

ざっと調べたところ、製品化されているのは石けんくらいで、美容液などのコスメ製品はほとんど出ていません。これはおそらく、生産量が少なく、高価であることが原因と思われます。

世界のアボカド出荷量の大半を占めるメキシコでは、石けんが普通に売られているそうです。低刺激なので敏感肌の人や赤ちゃんにも使え、乾燥肌にもよいことから愛用している人は多いようです。

手作りするには材料を揃えるのが大変なので、できるだけ手間を省けるオイルミックスと、アボカドバターを使った簡単フェイスクリームのレシピがありましたので、ご紹介しておきます。

手作り石けん用アボカドオイルミックス

手作りのアボカドフェイスクリームレシピ

※アボカドバターで楽天で最もレビューが多く、価格も最安値クラスなのはこちらのアボカドバターです。
アボカドバター50g

 

美肌や、日焼けに強い肌を目指すなら、アボカドを食べましょう!

アボカドの生ハム巻

アボカドオイルをそのまま飲んだり、ドレッシングに利用したり、あるいはアボカドバターを普通のバター代わりにパンに塗って食べたりと、加工品を利用してもよいのですが、アボカドの栄養を余すところなくいただくには、やはり生で食べるのが一番です。

アボカドの主な生産地はメキシコで、旬は特になく、通年で出荷されています。

アボカドは通常、熟す前に収穫されて出荷されます。追熟させて食べ頃を調整するわけですが、すぐに食べない場合は、青いものを買って、室温で追熟させてください。20度くらいがベストです。皮がこげ茶色になったら食べ頃です。

選ぶ際はヘタが取れているもの、傷があるものは避け、皮にハリとツヤがあるものを選びましょう。

アボカドのまったりとしたクリーミーな味わいは、少し塩分のあるスモークサーモンや生ハムなどの具材と相性がいいです。巻いてみたり、サラダに混ぜていただくとおいしいです。

また、しょうゆとも相性がよいので、そのままわさび醤油でいただくのもいいです。(・・・そう考えると、カリフォルニアロールは、素材を生かした非常に正しい食べ方なんですね・・・)

熟しすぎたものは、潰してディップにして好みの味付けをしたり、香草を混ぜたりして、スティック野菜などと一緒にいただくといいでしょう。バンバーグやステーキに添えるのもいいですね。

アボカドはカロリーが気になるところですが、不飽和脂肪酸やビタミンB群が味方してくれますから、1日1/2コ~1コ程度なら問題ないそうです。

アボカドのレシピについては「クックパッド」でたくさん紹介されていますので、ぜひ試してくださいね。
クックパッドのアボカドのレシピ


※アボカドオイルのなかで楽天で最もレビューが多いのは、NZ ビレッジ・プレス社製で、コールドプレス製法で造られた、エクストラバージンのアボカドオイルです。
アボカドオイル(250ml)

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