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石鹸で落ちる日焼け止め

石鹸で落ちる日焼け止めって、どういうもの?

石けん

「石鹸で落ちる日焼け止め」とは、どういった日焼け止めなのでしょうか?

簡単に言うと・・・

専用のクレンジング剤を使わなくても、「石鹸」が主成分の洗顔石鹸・ボディ石鹸だけで落とすことができる日焼け止めです。

クレンジング剤を使わないので、より「肌にやさしい日焼け止め」ということになります。

では、どういった日焼け止めなら石鹸で落ちるのでしょうか?クレンジング剤を使わないと、なぜ肌にやさしいのでしょうか?

それは逆に、石鹸では落ちない日焼け止めの特徴を考えてみると、わかりやすいかもしれません。

◆石鹸で落ちない日焼け止め

石鹸で落ちない日焼け止めの条件は、大きく以下の2点です。

・紫外線吸収剤や、石油系の油脂が使われているもの

・石油系の合成界面活性剤が使われているもの
  (日焼け止めでは、乳化剤や付着剤として使用されています)

これらのものは、クレンジング剤を使わないと落ちません。
そして問題なのは、このクレンジング剤も、石油系の合成界面活性剤でできていることです。

洗浄剤としての石油系合成界面活性剤といえば、台所用洗剤が代表です。肌に負担をかける日焼け止めを、さらに台所用洗剤で落としている・・・と想像すれば、いかに怖いことをしているかが、わかると思います。

特に、耐水性のあるウォータープルーフの日焼け止めは、石油系の強力な油脂や付着剤が使用されていることが多いです。海遊びなどでボディにも塗った場合は、クレンジングを使わないとしっかり落ちないこともあります。

しかし実際のところは、ボディの皮膚は、顔の皮膚より丈夫にできていますし、皮膚自体にも自浄作用があります。例えば製品に「クレンジングで落としてから」などの注意書きがなければ、そんなに神経質になることはありません。

ただし、日焼け後の肌は敏感になっているので、ボディ石けんも刺激の少ないものを使用してください。

洗顔する女性

顔の場合は、ファンデーションなどでメイクをしているので、どうしてもクレンジング剤を使うことになります。

しかしクレンジング剤の成分は、石けんやお湯でよく洗い流すことで落ちますので、必ず洗ってください。

ありがちなのは、シート型のクレンジングで拭きっぱなしで放置してしまうこと。

使ったら、すぐに石鹸やお湯で洗い流しましょう。

◆石けんで落ちる日焼け止めがおすすめの理由

石鹸で落ちる日焼け止めは、上の項で説明した、石油系の油脂や合成界面活性剤を使っていないもの、ということになります。

「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル」「無添加」などに分類されるものです。「石けんで落ちる」と製品に書かれていれば、間違いありません。

これらは一般的に、敏感肌の人でも大丈夫、という製品が多く、肌にやさしくできています。さらにクレンジング剤を使わなくてよいので、落とすときも肌にやさしいのです。

敏感肌の人じゃなくても、年齢や体調でお肌の調子も変わります。なので、日頃から肌にやさしいタイプの日焼け止めや石鹸を使うことをおすすめします。

石けんで落ちる日焼け止めを選ぶ際の注意点

まずは、ここで説明してきた「石鹸」の定義、「界面活性剤」について、さらに詳しくご説明します。
少し難しいかもしれませんが、これを知ることで、肌にやさしい日焼け止め生活を送ることができますよ。

◆そもそも「石鹸」とは?

固形石けん

「石鹸」とは、界面活性剤(かいめんかっせいざい)の一種です。

「界面活性剤」のご説明は次の項でしますが、要は、汚れを落とす洗浄剤です。

最もシンプルな石鹸は、動植物の油脂を「アルカリ」で煮て作ります。

石鹸作りで使うアルカリには、水酸化ナトリウムと水酸化カリウムの2種類があります。

水酸化ナトリウムで作られたものは、固形石鹸や粉石鹸になります。水酸化カリウムで作られたものは、液体石鹸になります。

つまり「石けん」とは、自然素材だけでできた、最も肌にやさしい洗浄剤ということになります。

固形の場合は、「石鹸」が主成分の製品には、成分一覧の一番目に「石鹸素地」と書かれていますので、選ぶ際の目安にするといいでしょう。

参考文献:https://www.live-science.com/honkan/soap/

◆「界面活性剤」とは

「界面活性剤」とは、そのままでは混ざらない「水分と油分」を混ぜる効果があり、また、汚れを落とす効果のあるものを言います。

乳液やクリームなどでは乳化剤として、クレンジングオイルなどの洗浄剤(シャンプーや台所用洗剤など)では、油分を溶かして浮かせ、水で落ちるようにするために使われています。

界面活性剤には、自然由来のものと、石油系由来のものがありますが、多くの化粧品では石油系由来のものが使用されています。これがお肌にとっては刺激が強く、肌荒れの原因になりやすいのです。

肌荒れの主な原因としては、肌の潤いをキープするために必要な「皮脂」まで根こそぎ落としてしまうこと、石油系原料そのものがアレルギーを引き起こしやすいこと、にあります。

乳化剤として使用される界面活性剤は、量が数%と少ないので、よほどの敏感肌の方でない限り、さほど気にする必要はありません。

しかし、洗浄剤として使用される界面活性剤の量は、数十%と大量なので、クレンジング剤の使用は要注意なのです。前述したように、クレンジングを使用した際は、しっかりと石鹸やお湯で洗い流してください。

◆肌にやさしい日焼け止めを選ぶ際の注意点

タオルで顔を拭く女性

自然原料でできた「石けん」だけで落ちる、無添加やノンケミカルの日焼け止めは、乳化剤として自然由来の界面活性剤が使用されています。

成分一覧を見て、

「水添レシチン」
「ステアロイル乳酸Na」
「ステアリン酸グリセリル」
「ステアリン酸ソルビタン」

などがあれば、それが自然由来の界面活性剤です。また製品に「石鹸で落ちる」と書かれていれば、まず間違いありません。

逆に、石油系の乳化剤では「PEG」「セテス」「オレス」などが使用されています。成分一覧を見て判断するときの参考にしてください。

参考文献:https://www.skincare-univ.com/daily/column/001851/

石けんで落ちる日焼け止め【まとめ】

最後に、「石鹸で落ちる日焼け止め」の条件をまとめてみます。

・「紫外線吸収剤」や、石油系の油脂が使われていないもの

・乳化剤や付着剤として石油系の合成界面活性剤が使われていないもの

・「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル」「無添加」の日焼け止め

・「石鹸だけで落ちる」と書かれているもの

・「クレンジング不要」と書かれているもの

ここでは、日焼け止めを落とす際の、クレンジング剤や洗顔石鹸についてもご説明してきました。
肌にやさしい日焼け止めと、肌にやさしい石鹸で、お肌を守ってくださいね。

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