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ノンケミカルの日焼け止めが敏感肌でも安心って本当?

紫外線対策には、日焼け止めの使用は欠かせません。でも一般的な日焼け止めには、刺激の強いものが多く、敏感肌の人の中には化粧かぶれなどのトラブルを起こす人も多いですよね。

そんな敏感肌の人のために、ノンケミカルの日焼け止めも出回るようになりました。ノンケミカルの日焼け止めというのは、いったいどのようなものなのでしょうか。

ノンケミカルの日焼け止めとは

基礎化粧品

日焼け止めには大きく、紫外線吸収剤を使ったもの、紫外線錯乱剤を使ったものの、2種類があります。

ノンケミカルの日焼け止めとは、一般的に紫外線吸収剤を使っていない日焼け止めのことをさします。

紫外線吸収剤とは、肌表面で紫外線を吸収し、化学反応で気化熱にして逃がすことでで、紫外線がお肌へ浸透するのを防いでくれるものです。 石油を原料とした化学物質で、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシジベンゾイル安息香酸ヘキシルなど、長い名称が特徴です。

紫外線錯乱剤とは、肌の上で紫外線を反射、錯乱し、紫外線が肌内部へと吸収されるのを防いでくれるものです。これには、酸化チタンや酸化亜鉛といった、金属を粘土状にしたものが使用されています。

この2つのうち、紫外線吸収剤は、肌表面で化学反応を起こすことから、アレルギー症状を起こす可能性があり、また発がん性の疑いがある物質なども含まれています。このため、石油系化学物質である紫外線吸収剤を使用しない、低刺激なノンケミカルの日焼け止めが開発されたというわけなんです。

参考文献:https://www.muq.jp/hpgen/HPB/entries/31.html

ノンケミカルの日焼け止めのデメリット

肌にやさしいといわれるノンケミカルの日焼け止めですが、デメリットもあります。

まず、散乱剤の粒子が大きいため、白浮きしやすいという点があります。この問題は、最近では、粒子をナノ化することで改善されてきています。

また、粒子が肌の上で水分や脂分を吸着してしまうので、お肌自身は乾燥しやすくなり塗り心地が悪いというのも欠点の一つです。しかしこれも最近では、保湿成分の配合などで改善されています。

さらに、紫外線錯乱剤は紫外線吸収剤に比べると、粘着力が弱く落ちやすいので、こまめに塗りなおすことが必要となります。

ノンケミカルの日焼け止めのメリット

ノンケミカルの日焼け止めの最大のメリットは、肌にやさしいということでしょう。また、クレンジングを使わなくても、せっけんなどで簡単に落とすことができるというメリットもあります。

紫外線吸収剤を使用した日焼け止めには、クリームタイプのものが多いです。一方、ノンケミカルの日焼け止めには、それ以外にパウダータイプのものもあり、シチュエーションに合わせて選びやすいというのもうれしい点です。

ノンケミカルの日焼け止めの選び方

メリットの多いノンケミカルの日焼け止めですが、選ぶ際には注意したいこともあります。

・無添加のものを選ぶ

無添加(イメージ)

お肌にやさしいものを使いたいときには、なるべく無添加のものを選ぶようにしましょう。

ただし、無添加といっても、どの添加物に対して「無添加」なのかを確認する必要があります。

日焼け止めを選ぶ際には、なるべく次のような成分が配合されていないものを選ぶようにしましょう。

合成香料、着色料、防腐剤、合成界面活性剤、鉱物油、アルコール

・SPFとPA値

日焼け止めには、その効果の度合いを表す指標として、「SPF」と「PA」という値が表示されています。

SPF…日焼けの原因となる紫外線B派を防ぐ効果の大きさを表しています。この数値が大きいほど、日焼け防止効果が高いといえます。

PA…たるみやしわの原因となる紫外線A派を防ぐ効果の大きさを示しています。「PA+」のように「+(プラス)」の数でその効果の程度があらわされます。

日焼け止めを選ぶときには、SPFの値が大きければいいというものでもありません。SPF値が大きいものは、肌への刺激も強くなるからです。このため、普段使いには、SPF値の小さいものを購入し、こまめに塗りなおす方がおすすめです。

・ナノ粒子について

紫外線錯乱剤を中心とする日焼け止めは、塗り心地が悪く白浮きしやすいのが欠点でした。その欠点を改良したものが、粒子をナノ化したものです。

これは、ざらつきを和らげるために、紫外線錯乱剤の粒子を小さくして配合したものです。しかし一方で、粒子が小さいために、酸化チタンなどの金属成分が肌内部へと浸透しやすく、身体への悪影響が懸念されています。

・紫外線吸収剤のカプセル化

最近では、化粧品の技術の発展により、紫外線吸収剤をカプセル化する技術も採用されています。

本来であれば肌に良くないとされる紫外線吸収剤ですが、これをカプセル化して肌に直接触れないように加工することで、悪影響をおさえることができるという仕組みです。

そのため、敏感肌の人や赤ちゃんの肌にも安心して使用できるタイプのものも出回っており、紫外線吸収剤が必ずしもお肌に悪いという考えも改める必要がありそうですね。

まとめ

敏感肌の人のための、ノンケミカル日焼け止めの選び方についてまとめてみました。

化粧品はどんどん進化しています。

「ノンケミカル=肌にやさしい」というのではなく、慎重に検討して、自分の肌と目的に合ったものを選ぶようにしたいですね。

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