日焼け止めの塗り方でNGなもの
乾燥した肌に直接日焼け止めを塗っていませんか?
基本的には保湿をしてから日焼け止めを塗ることが必要なのです。乾燥した肌に日焼け止めを塗ることにより、更に肌が乾燥してしまいます。
肌荒れのもとにもなりますので、出来るだけ乾燥していない、保湿がしっかり出来ている肌に日焼け止めを塗りましょう。
外に出る直前に日焼け止めを塗るのはNG
肌に日焼け止めが浸透するまでに多少の時間を要します。そのため外に出たと思ってすぐに日焼け止めを塗っても、その間に既に紫外線を浴びてしまうことになるのです。肌に日焼け止めを馴染ませてから、外に出ることが理想的です。
時間が無いからと言って、ギリギリに日焼け止めを塗るようなことをしていると、その間に日焼けをしてしまうということも、実際にあり得ることですので、早い段階から日焼け止めを塗っておくようにしたいですね。
短い外出だから日焼け止めは塗らない…はNG
短い外出だから日焼け止めは要らないと思う人もいるようですが、家にいても紫外線を浴びていることになりますので、短時間の外出になると紫外線を浴びることは当然になります。
短時間の外出であっても、面倒に思わずに日焼け止めを塗るようにした方が良いのです。